shinashinax カメラと写真のお話

多分機材とかカメラとかそういう話。でも偶にジャンクション

ってことで、K-70のレビューです

とりま会社の物買いで溜まったポイント使って、無事にK-70ボディ発売日購入しましたw

160722_205656RICOHPENTAX K-70 RIKENON28mm

 

 良い所

  • グリップの握りやすさ
グリップ形状の変更で握りが抜群によくなった。これまでグリップは中指と薬指で握り、小指はグリップ下部に添えるのが自分の標準だったけど、K-70は小指をかけても窮屈さがない。
ここがしっかり握れるので、自然に手ブレがしにくくなっている気がする。
  • 露出の安定性
K-S2はやや露出のばらつきが大きく、また基本的に明るくなりすぎるけいこうがあったので、基準の補正を2/3段位マイナスにずらしておく必要があった。

160722_210747RICOHPENTAX K-70 ISO640

これがK-70では基本をずらさず、またばらつきもそれほど大きくないので、多少外れてても、再現像でリカバー出来るレベルとなっている。

  • メニューカスタマイズ
今回からK-1と同じく背面のメニュー項目を自分でカスタマイズができるようになった。
事前情報通りにここへ焦点距離入力を入れておくと、ズームレンズ(AF以降のもの)利用時に、現在の焦点距離が表示されるので、自分のように先に焦点距離を決め打ちして撮る人間には大変ありがたい。
 
またFxの割当が2つに増えた。
ここに測距点選択を割り当てた場合、背面カーソルが通常時は測距点選択、Fxを押すとISOやWB変更が出来るようになる。
 
従来はこの切替がOK長押しだったが、ワンボタンで切替出来るようになり、ファインダーを覗いたままの測距点変更が可能となり、使い勝手が大きく向上した。
  • カスタムイメージの変化
従来は一桁機でしか出来なかった、ハイライト、シャドウの微調整が使える。

160723_070912RICOHPENTAX K-70 ISO200 16-85

 JPG撮りには結構大事。

  • 階調の良さ
K-S2の時に比べると、14bitの恩恵なのか、色が薄っぺらく感じることがなくなった。
具体的には色の深みが入った感じ。

160723_074119RICOHPENTAX K-70 FA135

 K-S2はなんとなくハイコントラストで薄べったい絵作りになる時があって、これが被写体によってなんか釈然としない時があったんだけど、この辺が改善された、、、、ような気がする。

  • 手ぶれ補正
これはもうハッキリ向上を感じる。

160722_205501RICOHPENTAX K-70 1/4

 前のSRは望遠とかでは効果高いものの、標準〜広角での効きが他社に比べて今ひとつだったのが、1/4秒くらいまではかなり頑張ってくれる。

  • リアレゾ
ほとんど試してない。
とりあえず細かい被写体撮らないから、まだ効果わからず。
そのうち高架夜景とか工場夜景で試そう
リアれぞ ON

160722_210428RICOHPENTAX K-70リアレゾ オン

 リアれぞ OFF

160722_210428RICOHPENTAX K-70リアレゾ オフ

  •  高感度
ほぼ使ってなく、なんとも言えず。
作例はISO1600。
夜景で高感度はあまり必要ないけど、スナップとかならつかいみちあるかなぁ。

160722_220711RICOHPENTAX K-70 ISO1600

低感度のザラツキは相変わらず。

ただこの辺りはハイライト補正を有効にしている影響も考えられるので、評価保留。
通常のAFでは静物しか撮らないから、殆ど差がわからず。
まぁAFの基本、SAFOXのバージョンが変わらないので、それほど変わってはいないのかな。

160724_103820RICOHPENTAX K-70

  AF設定はAFホールドの条件とか細かい設定が増えてる気がするけど、K-S2でこの辺を意識してみたことないから、変わってるのかどうかは不明。

  • ライブビュー
条件次第でかなり結果が変わる。
 
顔認識とか自動判別オートでは、従来比でフォーカスは速い気がする。
ただミラーレス機の様にレンズが最適化されていないので、ああいう爆速は期待しちゃダメ。

160723_082614RICOHPENTAX K-70

 ただ、リングキューブで試した新55-300はかなり速かったので、今後出るレンズは期待できるかもしれない

AFセレクトはフォーカス範囲が大きいと早く、小さくするとすごい速いパターンと、遅くなるパターンが出てくる。
ここの差が今ひとつわからず。
位相差素子の場所が関係するのか、、な?
 
暗所に関しては、K-01比だと補助光の届く近接範囲はかなり速くなってるけど、届かない距離だと似たかよったか。
素直に光学ファインダー使うのが吉だと思う。
 
悪いとこ
相変わらずあまり使えない。
自分はJPG+RAW(DNG)で使ってるけど、これだとアプリからJPGとRAWが同じように見え、かつその差が非常にわかりにくい(DNGのほうが僅かに大きい?)
しかも間違えてDNGを転送すると、転送にすごい時間がかかる上、接続安定しなくてダウンロード出来ないこと多数。
 
結局自分はFlashAir使ってるけど、そのせいでバッテリー持たなくなるのが辛い
 
まぁいいとこ悪いとこのバランスで言うと、圧倒的に良い所のほうが多いです。
ボディの質感とかDRIIじゃないとか連写とAF-C重視ってんじゃなきゃ、APS-Cのペンタデジイチではかなりおすすめですね。
今回はK-S2の売り始めに比べても圧倒的に安いし・・